りんご狩り 長野のおすすめ人気スポット！美味しい時期は？（５）

日本では色々な果物が育ち、その多くのもののシーズンは秋に来ます。

その中でも有名な味覚狩りの1つ、りんご狩り＆長野県の観光農園の情報をまとめてみました。

ちなみに、長野県は、全国第2位（2013年）の生産量を誇ります。早生品種「つがる」から晩生品種の「ふじ」まで様々なりんごがあります。

• 1位：青森県　412,000 t
• 2位：長野県　155,300 t
• 3位：山形県　46,500 t
• 4位：岩手県　42,800 t
• 5位：福島県　26,800 t
• 6位：秋田県　24,300 t
• 7位：群馬県　8,970 t
• 8位：北海道　7,720 t
• 9位：宮城県　3,520 t
• 10位：岐阜県　1,770 t

今回、ご紹介するスポットでは、食べ放題を行っている農園さんもあります。

長野県は関東圏や中部圏からも行きやすい場所です。

今年は、長野県にりんご狩りに出かけて見ては如何でしょうか。

ヤマヨシ 林農園（松川町）

自然環境抜群の伊那谷の中央に位置し、都市と農村の人と人との心のふれあいを大切にする農園。有機栽培で体にやさしい梨とりんごを栽培。ペット入園もOKです。

まるもと大場農園（松川町）

有機肥料を主体に栽培しており、農薬は通常の3割削減。8月下旬からりんご、梨、プルーン狩りができます。農園で敷物(シート)を準備してくれるので、のんびりピクニック気分で秋の味覚を楽しめます。

ダイカ農園（松川町）

ラ・フランスは、時期によってラ・フランス3個持ち帰りで800円、もしくは追熟したラ・フランス食べ放題800円のいずれかになるので、予約のときに確認を。弁当の持ち込みやペット入園も可能です。

丸星農園（松川町）

松川温泉清流苑のすぐそばに位置し、ヤギなどの動物もいる自然に囲まれた果樹園です。手作りジュースや手作りジャムも販売しています。

マルダイ大場農園（松川町）

中央アルプスと南アルプスに囲まれた信州松川町の観光農園です。

こだわり栽培された梨、りんご、ぶどう（巨峰）、プルーンの4種類の果物狩りが楽しめ、2種～4種狩りで割引もある。

巨峰ソフトクリームも人気。多少の雨でも屋根付の休憩所あり、楽しむことができる（雨具は無料レンタル）。

自然農園冨岡（小布施町）

町内一の規模を誇る大農園でりんご狩りが楽しめます。ほかにもネクタリン、桃、プラム狩りもできます。
※ プラム(スモモ)については早めの予約が必要です。

すべての果物に年間で6回クロレラ・エキスを投入(撒散)しており、有機100％の肥料を使用しています。

小林農園（小布施町）

りんご狩りは9月下旬～11月下旬に実施。収穫を楽しみながら味わう体験がオススメです。持ち込みによる園内での食事も可能なので、グループや家族みんなでゆっくり楽しめます。自らもぎ取ったりんごは、量り売りでおみやげにもできます。

【注意事項】

• 気候や生育状況、混雑状況などにより情報は変更になる場合があります。お出かけ前には必ずご自身で農園にご確認ください。
• 料金や営業時間の変更等があった場合は、記載料金が実際と異なる事がありますので予めご了承ください。