職業マップをご存知ですか
職業マップは、仕事を選ぶ上での指針になるものです。自分に合う仕事とはどんな仕事なのか、方向性がまだ定まっていないという方は、職業マップを見ながら考えるといいでしょう。文字通り、職業をマップに表したものなのですが、見たことがない方にはピンと来ないのではないでしょうか。
世の中には、かなりの数の職業が存在しますので、一体自分にはどの職業が適しているのか分らない人も少なくないでしょう。相当数ある職業について、それらの総てを知っていて、尚且つ職業同士の距離感も把握している方はまずいらっしゃらないのではないでしょうか。
知らない職業がたくさんあるということは、もっと自分に合う仕事があったのにそのことをわからないままでいたという可能性もあります。自分の好きなことや得意なことを生かせる職業に就いたはずなのに働くうちに違和感を覚え働くのがつらくなってしまう。
そのようなことが起きるのは、より自分に相性がいい職業があっても、その存在に気づかずに仕事選びをしてしまったことが関係しているのかもしれないわけです。
職業マップで職業の種類を全体的に俯瞰していれば、困難な就職活動をようやくくぐりぬけたのにすぐ辞めてしまったというような状況にならずに済むわけです。職業マップに記されたそれぞれの職業同士の距離や位置づけをざっと見るだけでも、職業探しのヒントがたくさん転がっているのです。
職業マップとは、「情報(Data)」「人(People)」「物(Thing)」の3つをベースにしたアメリカの職業分類に基づいています。世の中のあらゆる職業は、突き詰めれば何らかの対象物に作用することで成り立っています。何に作用する仕事なのかという考え方で職業マップは作られます。
就職活動は時代とともに変化している
就職活動を就活という呼び方もかなり一般的になってきていますが、どちらにしろ、何をすべきかはかつてと同じものです。来年からの働き口を探す学生や今の会社から移りたい人が仕事を探すことが、就職活動です。
現時点で職に就いている人が、新たな職場を求めて活動をする時は、転職活動という表現になります。春に卒業したら仕事につく予定の学生を新卒といい、大学や短大、専門学校や大学院の卒業予定者をいいます。
新卒者に対して、既卒者という言い方がありますが、これは既に学校を卒業済みの人のことになります。既卒者の就職活動は、新卒者より条件が難しくなることがありますので、可能なら新卒者の段階で就職先を決めてしまいましょう。
少し前まての日本は終身雇用制が一般的だったため、新卒で採用されたら、定年退職まで同じ会社で働き続けるものでした。今の会社を辞めて、次の会社に入るということ自体に否定的なイメージがあり、一つの仕事を長く続けることが美徳とされていました。
転職をする人が多くなった昨今では、同じ会社に勤めていればいいというものではないという考え方に移行しつつあります。就職活動の中には第二新卒という言葉も使われるようになっていますが、これは、新卒後の仕事を3年以内にやめた人を指します。
企業側が新卒者を選ぶ基準も多様化しており、個性的な質問をしてくる企業やネットを介して面接を行う企業など、様々な手段があるようです。時代の変遷とともに仕事のスタイルは変化していますので、就職活動をしている人への企業の求める内容も異なるものになっています。
仕事に役立つメモのとり方
仕事に役立つ技術の一つにメモや図の活用があるといいます。仕事の中で気づいたことや覚えたことをメモする人はわずかです。その場その場でメモを取るため、読み返せないという人もいるようです。
メモは仕事に役立つと思いつつも、気づけばメモをすることが頭から抜け落ちている方もいます。仕事の中でメモをとる習慣をつけるためにまずはメモが必要な場面はどこかを認識しましょう。考えていることをすっきりさせるためにメモは役立ちます。
別作業をしている時にふと別の懸案事項を思い出してしまったという時は、考えたいことについて先にメモに残しておきましょう。ど忘れや記憶違いを予防するためには、メモの存在が重要です。メモを確認してもらうことで、情報を共通のものにすることもできます。
メモ帳を常に同じ場所に置いておくことや1日が終わったらメモの内容を整理する習慣をつけると仕事に役立つでしょう。仕事に役立つメモの取り方は、後々利用することも含めての行うことです。積極的にメモを使うことで、一層仕事に役立てることができます。
仕事のメモは、何も紙媒体とは限りません。近年では、ITツールが活用されていることが多いので、メモを取るときにスマートフォンや携帯電話を仕事に役立つようにしている人もいます。
